2020.08.31 着物の生地 Writer 銘仙(めいせん) 銘仙(めいせん)とは 銘仙とは、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えが特徴の平織りの絹織物。この色の境界がぼやけるような特徴は、銘仙を織る際に、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことでできる。大正から昭和にかけての女性の…
2020.08.31 着物の生地 Writer お召し(おめし) お召し(おめし)とは 御召とは和服に用いられる絹織物の一種で、生地に細かいしぼがあるのが特徴。これは、染めた糸に、強い撚りをかけて織りあげるため。「御召縮緬(おめしちりめん)」と同義語。経済産業省指定伝統的工芸品。