丸帯(まるおび)

丸帯(まるおび)とは

幅一尺八分五寸(約70センチ)に織った帯地を縦半分に折り、端を縫い合わせ仕立てた帯のこと。戦前までは礼装用に用いられたが、現在では婚礼衣装や舞妓の衣装に使われる。